Privacy Protection Mark
個人情報保護マーク
JAPHICマーク
個人情報保護マーク取得支援
コンプライアンスは企業運営にとって、当然のこととなっています。
企業は、顧客だけでなく、取引先、従業員、その家族など多くの個人情報とともに運営をしています。コンプライアンスの観点から、個人情報の適正な取扱いと漏洩リスクを低減させるための個人情報保護の第三者認証であるJAPHICマークの取得支援を行っています。
適切な選択
日本で個人情報を取り扱うにあたり、基本となるのが“個人情報保護法”及び所轄官庁のガイドライン、各自治体の条例などを遵守する必要があります。
企業が顧客からの信頼や自社の安全確保を目的として、どの第三者認証を選択するかは、それぞれの特性、認証取得にかかるコストや運用負担を踏まえて検討する必要があります。
ただ、難しい仕組みがあれば漏洩リスクが低減されたり適正な管理ができるということではなく、それぞれの企業に合った選択が重要です。
JAPHIC ( ジャフィック ) マーク認証制度は、一般社団法人JAPHICマーク認証機構 が運営する「個人情報の保護に関する法律」 ( 平成15年5月30日法律第57号 ) に準拠して、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備し運用している事業者を審査して、その旨を示すJAPHICマークの使用を認める制度です。
JAPHICマーク取得のメリット
- 組織の個人情報アセスメントにおいて、準備負担が軽い
- 教育の実施において、テストやフォローエビデンスの作成は不要
- 運用において、過度の記録やシステムの構築を軽減
- 審査基準が明確(一般社団法人JAPHICマーク認証機構の自己評価表に基づく)
- 審査対象において、中小規模事業者向けであり、部門単位の取得が可能
JAPHICマークは個人情報保護員会が認定する”個人情報認定保護団体”です。
安心してご利用いただける個人情報保護認証です。